爪 綴れ 帯 イイこと、プラス。

岩山に松、水仙の咲く水辺風景を織り出した、爪綴れの八寸名古屋帯です淡い彩りの味わい深い意匠に、金糸の煌めきが華やぎを添えます生地はしっとりとした手触りの厚地の正絹で、爪綴れの特徴である、把釣孔がありますこの帯の前柄は片面のみで、関西巻（帯を時計回り）で結んでいただくと、柄が出ます松葉仕立てになっています熟練の職人さんのみがなし得る匠の技、爪に入れた刻みを使いながら緯糸を一糸一糸積み上げるように織り上げられる爪綴れは、日本の染織技術が到達した最高峰のひとつです締め跡の筋は見られず、未着用かと思われます図にはありませんが、お太鼓上部の結ぶと隠れる位置に薄く黒っぽいシミが1つ見られますほか細かな糸のひっかけもありますので、詳細は図と写真でご確認ください　（黒字：表、赤字：裏）全体的に綺麗な印象の一品ですお着物姿を引き立てる、優美な装いをお楽しみくださいませ文：豊田*おおよその地色 - HTML code (E2F0EF)■■■ 歴史 昭和中頃以降 状態 良い 生地 絹 サイズ   幅 29.5cm   長さ 364cm 実重量 0.68kg

• 商品価格：24,069円
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